各家の今年一年の健康と幸せを、そしてコロナ禍の終息を祈願し、護摩法要を厳修いたしました。
「法要」カテゴリーアーカイブ
川崎大師 御影供祭り お花奉納式
今年も 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 23名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。本年は、初随喜以来で初めてマスク着用での奉唱となりました。
大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と
前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱
引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花にあわせ
『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。
また最後に、『大慈悲の(地蔵菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました
法要後、御貫首 隆乗猊下に御挨拶させて頂きました。
そしてご挨拶後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告とお線香を手向けて 『救世観世音』を歌わせていただきました。
今回の素晴らしい法要に随喜させていただいた喜びと奉唱させていただいた感謝の思いと共に帰途に就きました。
涅槃会
お釈迦さまが入滅された2月15日の前日 お逮夜にあたる14日にお釈迦さまの徳を偲び、感謝を捧げる為の法要を行いました。
本尊脇に掲げた、涅槃図の軸を前にして、最後の教えを説いたお経「佛垂般涅槃略説教誡経」や涅槃の様子を詠った「釈迦牟尼如来涅槃和讃」などを読誦、奉詠をまじえて、厳かに執り行いました。
妙義別院 子育地蔵 初のぼり
12月10日(日) 妙義別院への月例参拝に15名でお参りしてきました。
今年最後の参拝でしたが御本尊、十三佛の御宝前での月例法要後、境内の子育地蔵尊に新設したのぼり掲揚台に信徒それぞれの奉納幟を立てて、心経とわらべ讃禱歌「小さな子ども」を奉唱しました。幟に書かれた願意がお地蔵さまに導かれ天高くのぼり、それぞれの思いが届いたように感じました。
最後に境内ではためくのぼりに見送られながら、感謝の思いと共に別院をあとに帰途につきました。
雛祭護摩法要
3月を迎え、今年もお雛様を飾り子ども、孫たちの成長に感謝しつつ、雛祭り護摩法要を行いました。かわいい子らと共にわらべさんとう歌を唄い子供たちの健やかな成長を祈念して各お札の加持祈祷をいたしました。
出流山 満願寺・妙義別院 一泊参拝
今年も、6月4,5日の2日間で栃木の出流山 満願寺と妙義別院への一泊参拝を行いました。
初日朝 8時30分に代々木を出発し首都高、東北道を経て一路満願寺へ向かいました。お山に到着後本堂にて護摩法要に参列し、讃禱歌、ご詠歌を奉詠させて頂きました。
その後、行衣に着替えに滝行へ、
出流参拝後、一路妙義へ向かい、上野村温泉郷 ヴィラせせらぎに投宿。お風呂で一日の疲れを取り、美味しい夕食を頂きました。
二日目 朝食後 智韻寺 妙義別院に向かいました。
御本尊、子育て地蔵尊にお参りしました。別院をあとにして帰途につきましたが、途中富岡IC傍の「こんにゃくパーク」に寄り、工場見学、試食バイキングなど一休みして一路代々木に向かいました。高速道もあまり混まずに予定通り明るいうちに寺に戻りました。2日間 良いお参りが出来た参拝御礼の法楽をして解散しました。
川崎大師御影供まつり
今年もさる 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 36名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。
大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と
前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱
引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花
にあわせ『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。
また最後に、『みほとけの(普賢菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました。
そして法要後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告と共に『救世観世音』を歌わせていただきました。
妙義別院で子育地蔵尊 開眼法要
この度 妙義別院に新たに子育地蔵を造立し、この2月21日(日)に開眼法要を行いました。
この地に子育地蔵尊をお迎えすることになりました。
先代がご本尊から授かった讃祷歌(佛讃歌)のなかで子供の情景をうたった「わらべ讃祷歌」 45.小さな子ども
で歌われてる景色がこの自然のなかに再び蘇えってくることでしょう。