7月20日より土用行がはじまり8月6日までの18日間、智韻寺本堂にて毎朝6時と月水金は11時から二座目も行いました。例年にない酷暑のなか阿字観(瞑想)をつとめました。延べ113名が参加し、コロナ禍の中でもありましたが、無事に満願を迎えられ、立秋後の残暑にも負けずに乗り切れる自信を得られた行となりました。
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寒行(阿字観)
1月5日より寒行がはじまりました。2月3日までの約一月間、智韻寺本堂にて毎朝6時半からおつとめいたします。寒中冷気のなか阿字観(瞑想)をつとめますと、日々の雑念が取り払われ心が洗われる思いがいたします。皆さまも一日の始まりを有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか。
なお、毎日の早朝のおつとめに参加できない方のために、毎週月水金には午前11時から二座目のおつとめを行います。どなたでもご参加いただけますので、お気軽に足をお運びください。
初護摩供
各家の今年一年の健康と幸せを、そしてコロナ禍の終息を祈願し、護摩法要を厳修いたしました。
川崎大師 御影供祭り お花奉納式
今年も 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 23名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。本年は、初随喜以来で初めてマスク着用での奉唱となりました。
大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と
前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱
引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花にあわせ
『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。
また最後に、『大慈悲の(地蔵菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました
法要後、御貫首 隆乗猊下に御挨拶させて頂きました。
そしてご挨拶後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告とお線香を手向けて 『救世観世音』を歌わせていただきました。
今回の素晴らしい法要に随喜させていただいた喜びと奉唱させていただいた感謝の思いと共に帰途に就きました。
涅槃会
お釈迦さまが入滅された2月15日の前日 お逮夜にあたる14日にお釈迦さまの徳を偲び、感謝を捧げる為の法要を行いました。
本尊脇に掲げた、涅槃図の軸を前にして、最後の教えを説いたお経「佛垂般涅槃略説教誡経」や涅槃の様子を詠った「釈迦牟尼如来涅槃和讃」などを読誦、奉詠をまじえて、厳かに執り行いました。
川崎大師 御花講出仕奉詠
3月18日には、毎年恒例の川崎大師 御花講開白法要に讃禱歌詠唱団員35名で出仕し、7曲を奉詠いたしました。
法要後、御貫首 隆乗猊下に御挨拶させて頂きました。
また、前御貫首の墓前にて奉詠御礼の報告と感謝を込めて
隆天猊下の御歌 救世観世音 を唄わせていただきました。
雛祭護摩法要
3月を迎え、今年もお雛様を飾り子ども、孫たちの成長に感謝しつつ、雛祭り護摩法要を行いました。かわいい子らと共にわらべさんとう歌を唄い子供たちの健やかな成長を祈念して各お札の加持祈祷をいたしました。
明治神宮お礼参り
10月23日恒例の明治神宮にお礼参りをいたしました。穏やかな日和に恵まれ清々しいお参りが出来ました。
当日は、時節柄多くの七五三参りのご家族も参詣に来られてました。また秋の行楽シーズンのせいか、海外から来られてる方のほうが多いように感じられ人気の高さに驚き、また日本の文化を誇らしくも思えたお参りが出来ました。
川崎大師御影供まつり
今年もさる 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 36名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。
大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と
前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱
引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花
にあわせ『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。
また最後に、『みほとけの(普賢菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました。
そして法要後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告と共に『救世観世音』を歌わせていただきました。
妙義別院で子育地蔵尊 開眼法要
この度 妙義別院に新たに子育地蔵を造立し、この2月21日(日)に開眼法要を行いました。
この地に子育地蔵尊をお迎えすることになりました。
先代がご本尊から授かった讃祷歌(佛讃歌)のなかで子供の情景をうたった「わらべ讃祷歌」 45.小さな子ども
で歌われてる景色がこの自然のなかに再び蘇えってくることでしょう。