土用行

土用とは、1年の暦にある24節のうち四季の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬を迎える直前の18日間を指します。

当山では、1年の中でも最も暑さが厳しい夏の土用期間である7月19日から8月6日(立秋前日)までの間、土用行として阿字観を勤修いたします。

阿字観とは、弘法大師 空海が伝える瞑想法です(詳しくはこちら)。
身も心もひきしめて自分自身を見つめる行を体感してみてはいかがでしょうか。どなたでもご参加いただけますので、お気軽に足をお運びください(お問い合わせはこちら)。