今年も 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 29名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。本年は、コロナも治まりマスク着用無しでの奉唱が行えました。大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱に続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花にあわせ『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。また最後に、『あみだふ(阿弥陀如来)・普回向』の2曲を御宝前に捧げさせて戴きました。
法要後、御貫首 隆乗猊下に御挨拶させて頂き、有難いお言葉を頂戴致しました。
また過分なる、御礼と助成金を賜りました。今後の活動に大事に使わせて戴きます。
そしてご挨拶後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告とお線香を手向けて『救世観世音』を歌わせていただきました。
今回の素晴らしい法要に随喜、奉唱させていただいた喜びと美味しい昼食御接待への感謝の思いと共に、帰途に就きました。
また、本年5月には大師吉例10年に一度の赤札授与 大開帳も奉修されます。 1日の開白法要出仕に向け、練習研鑽に励むことを会員共々心に誓い解散しました。