川崎大師 御影供祭り お花奉納式

今年も 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 23名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。本年は、初随喜以来で初めてマスク着用での奉唱となりました。

大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と

前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱

引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花にあわせ

『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。

また最後に、『大慈悲の(地蔵菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました

                                

    

法要後、御貫首 隆乗猊下に御挨拶させて頂きました。

そしてご挨拶後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告とお線香を手向けて         『救世観世音』を歌わせていただきました。

今回の素晴らしい法要に随喜させていただいた喜びと奉唱させていただいた感謝の思いと共に帰途に就きました。

妙義別院と黒瀧山不動寺参拝

妙義別院への7月末の月例参拝が台風12号の影響で延期となってしまいました。
そして2週間後の8月9日も13号の台風一過となりましたが、別院に着いた昼前には、晴れ間も見え連日の猛暑も少し和らぎ、気持ちの良い法要が出来ました。
 法要後に信徒さんが準備してくれたお手製のカレーライスのお昼を美味しく頂き、帰途にむかいました。そしていつもの下仁田ICからすぐ高速には乗らず、南牧村の道の駅を目指しました。皆で、地元の野菜、パンなどのお土産を買い、本日のもう一つの目的地である秘境のお寺、黄檗宗 黒瀧山不動寺を目指しました。国道から山道に入り人家を少し抜けると道はどんどん狭く、急坂となりますが行き交う車もなく、我ら3台が一気にお寺までのぼりつめることが出来ました。

 到着後、寺務所に御挨拶して、赤いのぼりのある参道を山門より本堂へゆっくりと向かいました。不動堂では、御本尊に心経と讃祷歌 不動明王の歌を奉詠させて頂きお参りしました。禅道場でも有るので両脇には座禅用の座もあり、ここで阿字観もさせて頂きたく思いました。その後裏手の竜神の滝では水音と共にしぶきを感じながら滝を背に記念撮影をいたしました。
さらに絶壁を仰ぎ見つつ本堂を抜け、開山堂へ続く長く急な階段の手前で遥拝し、しばし休憩させて頂きました。下界の暑さを忘れ鮮やかな緑の香と心地よい風を感じさせていただきました。山奥のせいか、まだ紫陽花の花もきれいに咲いておりました。今の緑の季節も素晴らしいが、秋の紅葉の時期はまた格別な景色であろうと、またその季節に来たいものだと皆と話しておりました。ゆっくりお参りさせて頂き、参拝時間が大分過ぎてしまったのに、帰りの寺務所では冷たいイチゴジュースを準備して待っててくださいました。そして最後に、もう一つの名所 鐘堂の鐘を撞き、その響きと共に絶景を眺めることが出来ました。そしてお寺の方々に見送られて不動寺をあとにしました。

出流山 満願寺・妙義別院 一泊参拝

6月10,11日の2日間で栃木の出流山満願寺、群馬の妙義別院への一泊参拝を行いました。
初日の朝、8時半に智韻寺を出発し、バスで出流山満願寺へ。初夏の青葉に包まれたお山に到着後、本堂にて護摩法要に参列し、讃禱歌・ご詠歌を奉詠いたしました。

その後、行衣に着替え、滝行へ。滝水に当たり身を清めた後、奥ノ院で若水を頂き、清々しい心で下山いたしました。

出流山参拝後、塩ノ沢温泉へ。お宿で一日の疲れを癒した後、翌11日に妙義別院へ向かいました。月例の法要を勤修後、今年は讃禱歌ミニコンサートを。ぴったりと息の合った一同の声が伸びやかに響き渡り、お参りを共にできた歓びを分かち合いました。

お参りの後は、上里カンターレのスイーツ工場を見学。おいしいお菓子で旅の疲れを癒しながら、バスで帰路に向かいました。今年も、一同揃って団参できたことに感謝しつつ、また日々の行につとめたく思います。

明治神宮お礼参り

10月23日恒例の明治神宮にお礼参りをいたしました。穏やかな日和に恵まれ清々しいお参りが出来ました。

20161023-img_1552当日は、時節柄多くの七五三参りのご家族も参詣に来られてました。また秋の行楽シーズンのせいか、海外から来られてる方のほうが多いように感じられ人気の高さに驚き、また日本の文化を誇らしくも思えたお参りが出来ました。

出流山 満願寺・妙義別院 一泊参拝

今年も、6月4,5日の2日間で栃木の出流山 満願寺と妙義別院への一泊参拝を行いました。

IMG_1185初日朝 8時30分に代々木を出発し首都高、東北道を経て一路満願寺へ向かいました。お山に到着後本堂にて護摩法要に参列し、讃禱歌、ご詠歌を奉詠させて頂きました。

 
その後、行衣に着替えに滝行へ、IMG_1188

出流参拝後、一路妙義へ向かい、上野村温泉郷 ヴィラせせらぎに投宿。お風呂で一日の疲れを取り、美味しい夕食を頂きました。

IMG_1192二日目 朝食後 智韻寺 妙義別院に向かいました。

IMG_1194御本尊、子育て地蔵尊にお参りしました。別院をあとにして帰途につきましたが、途中富岡IC傍の「こんにゃくパーク」に寄り、工場見学、試食バイキングなど一休みして一路代々木に向かいました。高速道もあまり混まずに予定通り明るいうちに寺に戻りました。2日間 良いお参りが出来た参拝御礼の法楽をして解散しました。

川崎大師御影供まつり

今年もさる 3月18日に川崎大師御影供まつり 開白のお花奉納式に讃禱歌詠唱団 36名と共に御本尊厄除弘法大師御宝前にて奉唱させて頂きました。

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大導師 隆乗貫首の入堂時には、弘法大師・讃仰の歌 『今もなお』と

前貫首 隆天猊下御歌 『救世観世音』を奉唱

引き続き、御花講講員はじめ平間寺重役の方々による献花P1020181

にあわせ『献灯・献華・献香』を詠唱させて頂きました。

 

 

 

また最後に、『みほとけの(普賢菩薩)・普回向』の2曲を御宝前に捧げました。P1020198

そして法要後に隆天猊下の墓前に御礼のご報告と共に『救世観世音』を歌わせていただきました。P1020213

妙義別院で子育地蔵尊 開眼法要

この度 妙義別院に新たに子育地蔵を造立し、この2月21日(日)に開眼法要を行いました。

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この地に子育地蔵尊をお迎えすることになりました。

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先代がご本尊から授かった讃祷歌(佛讃歌)のなかで子供の情景をうたった「わらべ讃祷歌」 45.小さな子どもP1010016-2

で歌われてる景色がこの自然のなかに再び蘇えってくることでしょう。

妙義別院・出流山満願寺 一泊参拝

この6月6日(土)~7日(日) 2日間の日程で、毎年恒例の妙義別院、出流山満願寺へ勢20名で参拝してきました。

image-1初日 9時にバスにて代々木を出発し、十三佛をお祀りしてる妙義別院へ向かいました。昼前、別院に到着し御本尊、十三佛尊のご宝前で月例法要を執り行いました。

三時過ぎ別院をあとにして下仁田の「道の駅 しもにた」で小休止して今日の宿 塩ノ沢温泉 やまびこ荘にお世話になりました。      image-5

 

翌朝、新緑に囲まれて記念写真を撮り、栃木の満願寺に向かいました。

 

本堂 千手観世音菩薩をお参りし、護摩法要に参列し御本尊ご詠歌と讃禱歌 出流弁財天と千手観音の歌を奉詠させて頂きました。

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法要後、宿坊にて出流そばの昼食を頂いた後、奥ノ院での滝行、お水取りへと向かいました。image-12

出流弁財天、清滝稲荷、藤吉地蔵、 先々代墓所、女人堂をお参りして奥ノ院を目指しました。

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大悲の滝にて住職ほか七名が滝に打たれました。

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そして最後に、不動窟にてお水取りをさせて頂きました。

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お滝にて清められ、清々しい気持ちで下山し、御前様はじめお山の方々に見送られ帰路につき、二日間のありがたいお参りをさせて頂きました。

川崎大師 「御影供まつり・御花奉納式」出仕

3月18日 川崎大師 恒例の御影供まつり 初日の御花奉納式に信徒、詠唱団員らとともに讃禱歌奉詠をさせて頂きました。御本尊ご宝前に献花とともに七曲の讃禱歌を歌わせて頂きました。

20150318御花奉納式

奉詠後には、御貫首よりあたたかいお言葉を頂き、また明日からの詠唱研鑽へのお力を頂けました。